ペットのサプリメントを選ぶ時のポイント

サプリメントをペットにあげる理由としては、毎日与えている餌だけでは足りない栄養素を補うのがもともとの目的であり、決して病気を治す物ではありません。病気や不調を改善する目的で与えるのは医薬品と言う扱いになり全く別物になります。サプリメントは薬ではなく栄養バランスを考えられているとは言え、たくさん与えれば良いと言う物ではありません。量を与えすぎればかえって健康を害してしまいますので、手当たり次第にあげるなどと言う事がないように今与えている餌の成分をよく確認して、ペットが毎日食事をする中でどんな栄養素が不足しているのか、また今現状ペット自身に何の栄養素が必要なのかをよく調べた上で、改めて与える目的を頭に置きながら選ぶことをおすすめします。

サプリメントには2種類あります。

 ベーシックサプリと言われている総合的サプリとターゲットサプリと言われている症状に合わせた成分が含まれているサプリがあります。ベーシックサプリと言うのはたくさんの成分をバランス良く含んでいる物で種類も多数ありますが、常日頃から栄養素などに気を遣っている飼い主はこのベーシックサプリを毎日与えている人が多いようです。もう一つのターゲットサプリと言うのは免疫力維持や関節に良い成分が入っていたり、お腹の調子を整えるなどのピンポイントで効果が期待できる物の事です。ペットたちも人間と同じで体調にも個人差があるので体に適した物をあげたいものです。どちらにしても症状が酷くなってから与え始めるのではもう手遅れになってしまうので、出来るだけ早めに日頃から適量を与え続けることが一番大切です。

入っている成分が一番大切です。

 入っている成分によってはアレルギーを引き起こしてしまう子もいるので、アレルギーはあるのかその成分は入っているのかを最初に確かめた上で選ぶのが一番大切です。 入っている成分の種類は大きく分けて天然成分と合成成分があり、どちらの成分にもメリットとデメリットがあります。天然成分はその名の通り野菜や魚などの自然界で採れる栄養分を凝縮して加工した物で体になじみやすく吸収されやすいですが、カプセルが大きくなる、飲む量が増えたり味に癖が出てしまうなどのデメリットがあります。合成成分は科学的な方法で作られた成分で不純物が少ない、カプセルが小さい、味に癖が無いですが、天然成分と違い科学的に作られているので体が拒絶反応を起こしてしまうこともあるようです。結果どちらの方が良いかと言うと成分に関しては動物病院や栄養管理士がいるショップに相談する事をおすすめします。天然成分か合成成分かは好き嫌いがあると思いますので何種類かためしに与えて反応を見るのが一番早いです。